【DQMSL】やはりベホマラーが最適解!?新生ラーミアの特技構成について考えてみた!
Seekerです。
新生ラーミアが完成したので、その特技構成について自分なりに考えてみました。
私の新生ラーミアの特技
「ギガデイン」は固有特技なので、自分で引き継ぐことのできる特技は3つになります。私は、「光のはどう」「ベホマラー」「べホイミ」を引き継いでコテコテのヒーラーにしました。ラーミアは「不死鳥のたまご」を使って、6つの特技のうちから自分の好きなものを選んで引き継ぐことができます。今回は、その6つの特技を含むラーミアに覚えさせることのできる特技について自分なりに考察しました。参考になれば幸いです。
「ホーリーラッシュ」:デイン系の上位斬撃特技。ラーミアは攻撃力がそれほど高くなく、新生転生で「ギガデイン」を覚えるのでこの技を引き継ぐ必要はないでしょう。
「まぶしい光」:敵全体を確率でマヌーサ状態にする特技。敵全体にダメージ+確率でマヌーサにする斬撃特技「シャインスコール」を覚えるモンスターがいるので、無理をしてラーミアにこの技を引き継ぐ必要はないでしょう。
「ザオラル」:確率で味方1体を復活させる呪文。味方1体を必ず復活させる「ザオリク」の方が確実であり、確率に依存するこの呪文をラーミアに引き継ぐ必要はないでしょう。「ザオリク」持ちのモンスターを使ったほうが安定しますから。
「光のはどう」:味方全体の状態異常(弱体化を除く)を回復する特技。状態異常特技を頻繁に使ってくる敵に有効な特技。ただ消費MPが多く、味方が状態異常になっていないと使いようがないため、扱いが難しい特技です。しかし便利であることに変わりはないので覚えさせおいて、後で他の特技と付け替えるという選択が望ましいでしょう。
「フバーハ」:味方全体の息耐性を1段階アップさせる呪文。有能ではあるが、最近はぎゃくふう(味方全体に1ターン息をすべてはねかえすバリアを張る特技)やおいかぜ(味方1体に数ターンの間息をすべてはねかえすバリアを張る特技)をもつモンスターが増えてきたので、無理してラーミアに覚えさせる必要はないでしょう。「ぎゃくふう」「おいかぜ」は状態異常の息もはねかえせますから、現時点でフバーハに依存する必要はないです。
「ベホマラー」:味方全体のHPを回復する呪文(道中でも使用可)。ラーミアは「自動MP回復」をもっているので、消費MPの高いベホマラーとも相性抜群です!是非とも引き継ぎましょう。
「べホイミ」:シルバーオーブが覚えている特技。Aランクのラーミアに転生させるときに引き継ぎ可能です。HPを回復したいけど、ベホマラーを使うのは割に合わないという状況で活躍します。消費MPも高くなく、道中でも使用できるので引き継いでおいて損はないでしょう。
「ピオリム」:味方全体の素早さを1段階アップする呪文で、超マスターエッグやニジゴロンが覚えている。回復する必要がなく、ラーミアが暇を持て余してしまう状況に陥ったときに重宝すると思います。素早さはクエストではかなり重要なので、ピオリム役がパーティーにいなければ覚えさせてもいいでしょう。
まとめ
新生ラーミアにはさまざまな特技を引き継ぐことができますが、「ベホマラー」「ベホイミ」「光のはどう」などが無難といったところです。特技は後からでも変更できるので、一度使ってみてどの特技がいいのか判断するのがいいと思います!
それではー(/・ω・)/
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